江戸時代の栽培方法が、
運まかせだった
キノコとは?

ヒントは、子供が苦手な食材ランキングの常連…アレです!

答えはイラストをクリック!

クイズの答え

自然に生えるのを待つ…

答えは、しいたけ。当初は、木に切れ目を入れて外に置いておき、しいたけの胞子が飛んでくるのを待つという、まさに風まかせ、運まかせの栽培方法から始まったそうです。
野生のしいたけの採れる量は僅かだったため、昔は松茸よりも高価だったそうです。ですから、しいたけを栽培できれば暮らしが楽になると人々は思ったのでしょう。なかなかうまくいかなかったようですが…。

「はれの日」のご馳走

やがて栽培技術が発達すると、江戸の庶民たちもしいたけを食べられるようになりました。
しかし、安価ではなかったので、お正月、お盆、法事など「はれの日」のご馳走として、旨煮やちらし寿司の具にして食べていたようです。しいたけの成分が科学的に分かってきたのは最近のことですが、昔の人々は経験的に、しいたけが健康食材であることに気がついていたのでしょうね。美味しくてカラダに良いと、しいたけは昔も人気があったそうです。

おせちの「しいたけのうま煮」には、「元気、壮健」の願いが込められているそうです。

健康食材、干ししいたけ

野菜だけで作る精進料理のダシに、欠かせない干ししいたけ。日本で干ししいたけを食べはじめたのは、9世紀に弘法大師が唐(中国)から帰国後、干ししいたけの食習慣を伝えてからといわれています。
しいたけは干すことで、旨味成分グアニル酸が増え、エイゴステロールという成分はビタミンDに変化し、カルシウムの吸収を助けるといわれています。旨味たっぷりな上に、健康にも良い!優秀な食材なんですね。

冷蔵庫が無かった時代は「干ししいたけ=しいたけ」だったそうです。

しいたけの学名は「江戸です」!?

しいたけの学名は「レンティヌラ エドデス(Lentinula edodesu)」。この「エドデス」は、ギリシャ語で「食用となる」を意味する単語から来ているといわれていますが、1875年(明治8年)にイギリスの調査隊が東京(=江戸)でしいたけを発見し、本国に持ち帰ったことから付いたという説もあるそうです。(諸説あります)

日本を代表するキノコ・しいたけ、最近のヨーロッパやアメリカでは、食感や味が良いために人気急上昇!「Shiitake」という名前でお店に並んでいるんですよ。


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