江戸時代にレシピブックが発売された芋は?

江戸時代に、レシピブックが発売されるほど大人気だった芋、なんだと思いますか ?
女性が大好き!と言われていて、お料理はもちろん、おやつなどでもお馴染みのおいも…

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クイズの答え

そのレシピブックには、盛りだくさんの料理が載っていました

1798年、「甘藷百珍」という、さつまいも料理のレシピブックが発売されました。そこには、123品ものレシピが掲載されていたといいます。 江戸っ子は、すっぽん、うなぎと並んでさつまいもが大好物だったそうです。美味しいうえに、栄養価も高く、さらには土壌を選ばず荒れ地でも作ることが出来るさつまいもは、度重なる飢餓を救い、江戸時代の庶民には欠かせない食べ物だったそうです。

飢えを救い、美貌も助ける正義の味方

野菜の中で一番多く糖質が含まれているさつまいもは、「甘藷」(かんしょ:甘いいも)という学識名を持っています。甘いから太るのでは?と思われがちですが、実は、さつまいもは高機能・低カロリーで美容にもたいへん効果的な食物です。主成分は、お肌に良くて、風邪などかかりにくくするビタミンCを含んだデンプンです。とくにさつまいものデンプンは、熱に強く、加熱調理しても豊富にビタミンCを摂取することができます。また、食物繊維が豊富なので、便通をよくし、お腹の調子を整えてくれます。

さつまいもの旅

さつまいもは、3つのルートで世界に広まったと言われていますが、日本には、17世紀ごろ中国から琉球(沖縄)へ伝わり、薩摩(現在の鹿児島県)を中心に栽培されました。その後、八代将軍吉宗のころ、蘭学者・青木昆陽が栽培法などをまとめた書物を書き、全国への普及に一役かったといわれています。

未来の食べ物~宇宙食にさつまいも

アメリカ航空宇宙局NASAでは、宇宙船や宇宙農場で栽培できる作物として、さつまいもを注目しています。
土が無くても水栽培でも作れ、環境への適応力も強く、丈夫で早く育ち、いもだけでなく葉や茎も食べられる。その上、ビタミン類を多く含み、栄養も豊富なさつまいもは、完全なリサイクルを要求される宇宙食に、ぴったりとのことです。

未来の「宇宙生活」を目指して、さつまいもをどんどん食べてくださいね!


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